吉野家も定期的に期間限定メニューが発売されますが、
今回「牛の鍋焼き」というメニューが始まりました。
文字通り、牛肉を鍋で焼いて食べるというメニューです。
毎年冬にやっている牛すき鍋膳が終わって、代わりにこの牛の鍋焼きになるようです。
この「牛の鍋焼き」の味の感想などまとめました。
また、実際に食べてきましたので、その感想も紹介します。
牛の鍋焼きの感想まとめ
吉野家の牛すき鍋膳が終わってししまって、牛の鍋焼き御膳というのが始まったんだけど、具が牛肉と玉ネギと長ネギだけなので、これはただのネギだくの具だと思う。
— 石渡 昌太 (Shota) (@crow_coffee) March 5, 2020
吉野家で今日から発売の牛の鍋焼き食べてみた。ねぎだくの牛皿を熱くしてちょい生姜を効かせた感じ。フツーの牛皿でいいかな。 pic.twitter.com/vEXcWxWZwW
— けいじ (@k2west) March 5, 2020
牛すき鍋が無くなって今日のお昼から発売された牛の鍋焼き定食食べました~おいしいことはおいしかったのですがタマネギの量が尋常じゃなかったです。 pic.twitter.com/8tAOKaIR0A
— はまぢゃやオヤジ (@hamadya8) March 5, 2020
吉野家新メニュー、牛の鍋焼き御膳。
最後までタマネギたっぷり! pic.twitter.com/efP8hcfgTJ— エスタナ (@Estsana) March 5, 2020
ごはん🍚
吉野家
牛の鍋焼き定食牛丼と同じ感じなんだけど、とにかく玉ねぎがめっちゃ入ってるし、甘くて美味しい〜牛丼の玉ねぎ好きな方ぜひ、食べ応えあるよ
ごちそうさま pic.twitter.com/HdEMD2VyUO
— のむくま (@KumaWill) March 5, 2020
始まったばかりで口コミはまだ少ないですが、
概ね好評のようですね。
牛の鍋焼きの実食レビュー
さっそく吉野家に行ってきました。
ちょうどメルペイの還元が50%なんで、それ目的もありますが・・・。
牛の鍋焼きですが、定食と御膳があります。
違いは、生玉子orサラダがあるかどうか。
今回は牛の鍋焼き御膳でサラダにしました。
ご飯は無料で大盛りにできます。
さっそく食べてみます。
鍋に入っているのは、牛丼の具そのものですね。
玉ねぎはかなり多いです。
肉がちょっと少ないかな?という印象。
味は、中身は牛丼の具ですが、特製の生姜のタレを使っているので、少し生姜が味がします。
結構美味しいですが、鍋で焼いている意味があんまり分かりません。
まあ、最後まで冷めなくていいのですが、鍋で焼く意味がどれくらいあるのかは最後まで不明でした。
量が少ないかな?と思ったのですが、結構量がありますね。
ご飯は普通盛りなら足りないかも。
あと今回はサラダにしたのですが、生玉子のほうがいいかも。
というのも、途中でちょっと飽きてくるので、味変の意味も兼ねて生玉子があったほうがいいと思いますね。
値段は吉野家にしたらそこそこしますが、まあコスパはいいほうでしょう。
わりといいメニューだと思います。
最後に50円引きの割引券をもらいました。
リピートする人はお得ですね。
牛の鍋焼きってどんなメニュー?
「牛の鍋焼き」は、3月5日から販売開始されています。
「牛の鍋焼き」は、吉野家厳選のショートプレートと甘味の強い玉ねぎを煮上げ、特製生姜ダレと一緒に鉄鍋で香ばしく焼いた商品です。
単品が498円、定食(ご飯、みそ汁付き)が598円、
御膳(ご飯、みそ汁、漬物、たまごもしくはミニサラダ付き)が648円です。
定食と御膳は24時間ご飯増量・おかわり無料です。
牛肉は、牛丼大盛の牛肉の量と同量で、玉ねぎは「ねぎだく牛丼」の玉ねぎの2倍の量となっています。
また、特製生姜ダレはこの商品のために新たに開発したもので、
生姜・ニンニク・リンゴを配合し、さらに隠し味として吉野家秘伝の牛丼のたれを加え、吉野家の牛丼のたれ特有の白ワインの風味がほのかに感じられるタレとなっています。
見たところ、ねぎだく牛丼の具の部分を牛すき鍋膳の鍋に乗せて、特製のタレをかけて焼いたもの、という感じでしょうか。
内容は、ほぼ「ねぎだく牛丼」ですが、牛肉と玉ねぎの量は多くなっていますね。