牛丼チェーン店の「すき家」では、いつも何かの期間限定メニューがありますよね。
2019/11/20から発売されるのが
「食べラー・メンマ牛丼」
です。
これは以前にも販売されていたことがあって、
久しぶりの復活になります。
この「食べラー・メンマ牛丼」の販売期間と味の感想などについて紹介します。
食べラー・メンマ牛丼ってどんなの？販売はいつまで？
「食べラー・メンマ牛丼」は、牛丼のうえに食べるラー油とメンマをトッピングしたものです。
今回の食べラー・メンマ牛丼は、四川風になっていて、
「すき家オリジナル後がけ麻辣スパイス」をお好みでかけて食べるスタイルになっています。
麻辣ブームに乗っかった感じでしょうか。
この麻辣スパイスは、2種類の花椒と7種類のスパイスがブレンドされています。
また、サラ旨ポークカレーに食べラー・メンマをトッピングした「食べラー・メンマカレー」も販売されます。
値段は、
ミニ：460円
並盛：520円
中盛：650円
大盛：650円
特盛：800円
メガ：950円
スパイス単品：30円
となっています。
スパイスが単品で注文できるので、他の牛丼にスパイスを追加、とかもできますね。
この食べラー・メンマ牛丼ですが、販売期間は、
12月下旬まで
となっています。
今年いっぱい食べられそうですね。
実食レビュー
実際に購入してきました。
お持ち帰りですね。
お持ち帰りの場合、麻辣スパイスは別の容器に入っています。
ではまず、スパイスなしで食べラーメンマ牛丼として食べてみます。
うん、美味しいですね。
昔食べたことありますが、やっぱり美味しいです。
もともとメンマが好きなのもありますが、食べラーとの相性もいいですね。
では、スパイスをかけてみます。
（全部入れます）
スパイスですが、全部かけてもそこまで辛いわけではないですね。
ただ山椒の辣のしびれは結構あります。
一気に麻辣牛丼になりました。
ただ、この麻辣スパイスをかけてしまうと、食べラーの部分がどっかいっちゃいますね。
ただ単に辛い牛丼になっちゃうので、食べラーの美味しさが減りますね。
完全に麻辣が勝っちゃう。
これは問題じゃないかなぁ。
正直、スパイスはかけないほうがいいと思う。
今年新しく麻辣スパイスを追加したけど、完全に余計だと思いますね。
スパイスかけなきゃよかった・・・。
ただ、食べラーメンマ牛丼としては美味しいです。
食べラー・メンマ牛丼の味の感想まとめ
では、食べラー・メンマ牛丼の味の感想をまとめました。
食べラーメンマ牛丼
思った程、辛くない。風味のある辛さ
次はメンマ増し pic.twitter.com/6Q7NLgvO4Z— はちみつライフ (@ZUsvtnfLyGpzF1E) December 1, 2019
食べラーメンマ牛丼美味しかった
— 妃 依 (@__haruri_) December 1, 2019
すき家の食べラーメンマ牛丼うめえ pic.twitter.com/TnW8ih5Cal
— ハナガタタクマ (@ichimei) December 1, 2019
四川風食べラーメンマ牛丼頂きました！！
今年は四川風がついたことで、あとがけの麻辣スパイスがつきました！！
かけずに食べても美味しかったですが、麻辣スパイスをかけることで、辛さの調整ができるだけでなく、華やかな香りと花叔が痺れるような辛さを与えてくれ、とても美味しかったです😊😊🥰 pic.twitter.com/zpa8Jkep11— すき家愛好会【公式】 (@sukiya_aikokai) November 30, 2019
食べラーメンマ牛丼好きすぎて特盛+追いメンマ用の単品もお持ち帰りしてしまった。
— ねこはたけない (@Nyan_461) November 30, 2019
わりと評判はいいですね。
まとめ
麻辣ブームなのか、なんでも麻辣のメニューが増えてますが、
合うものと合わないものがあると思うんですよね。
今度すき家ででる牛すき鍋のやつも麻辣があるんですが、
こっちはどうなんだろう・・・。
